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〈死〉の臨床学

超高齢社会における「生と死」

〈死〉の臨床学
著者 村上 陽一郎
ジャンル 福祉・看護・医療
出版年月日 2018/03/12
ISBN 9784788515611
判型・ページ数 4-6・232ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり

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内容説明

目次

「なかなか死ねない時代」に人はいかに死ねばよいか? 近代社会が遠ざけてきたタブーが,超高齢社会をむかえ喫緊の課題として浮上している。安楽死(尊厳死),緩和医療,終末期鎮静,臓器移植,介護などの問題を,安全学の泰斗が根底から問い直す。
〈死〉の臨床学――目次

序 章 日本の医療――純個人的な体験記
第一章 戦後の医療変革――患者側からの瞥見
第二章 日本の医療――国際比較のなかで
第三章 老いと死の諸相
    一 老いと死の諸相
    二 医療における死
第四章 死の援助
第五章 終末期鎮静
第六章 生きるに値する命
終 章 ささやかな、ささやかな提案
あとがき
事項索引
人名索引
  装幀=加藤光太郎

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