遊ぶヴィゴツキー
生成の心理学へ

著者 | L. ホルツマン 著 茂呂 雄二 訳 |
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ジャンル | 心理学・認知科学・臨床 > 発達・教育 |
出版年月日 | 2014/09/20 |
ISBN | 9784788514089 |
判型・ページ数 | 4-6・248ページ |
定価 | 本体2,200円+税 |
在庫 | 在庫あり |
内容説明
目次
ヴィゴツキーの「頭一つの背伸び」をもたらす「発達する環境」とはどのようなものか? 教室で,学校の外で,仕事場で,世界中の子ども,若者,企業人が取り組み成果をあげている,協働で遊ぶ=プレイする=パフォーマンスする生成の心理学への誘い。
遊ぶヴィゴツキー――目次
日本語版に寄せて
本書への序
まえがき
謝 辞
第1章 方法とマルクス
認知的パラダイムと認知-情動の分離
なぜ方法か?
問題だらけという問題
行 動
活 動
存ることと成ること
第2章 ヴィゴツキーとセラピー─情動発達の領域を作り出す
ヴィゴツキーの発達の最近接領域と
ソーシャルセラピーにおける情動発達領域
創造的な模倣とパフォーマンス
個人と集団
完 成
第3章 教室で─パフォーマンスの学習、学習のためのパフォーマンス
発達的学習と遊び
学校を遊ぶ
学校の台本と遊ぶ
第4章 学校の外で─創造的模倣と他者の受け入れ
アイデンティティをパフォーマンスする
舞台でパフォーマンスできるなら、人生でもパフォーマンスできる
新しいステージ
第5章 仕事場で─自分を見つめる
会話が作るzpdとしてのインプロ
社会文化情動的な空間の転換としての遊び
第6章 変化する関係性
訳者あとがき
注
文 献
事項索引
人名索引
日本語版に寄せて
本書への序
まえがき
謝 辞
第1章 方法とマルクス
認知的パラダイムと認知-情動の分離
なぜ方法か?
問題だらけという問題
行 動
活 動
存ることと成ること
第2章 ヴィゴツキーとセラピー─情動発達の領域を作り出す
ヴィゴツキーの発達の最近接領域と
ソーシャルセラピーにおける情動発達領域
創造的な模倣とパフォーマンス
個人と集団
完 成
第3章 教室で─パフォーマンスの学習、学習のためのパフォーマンス
発達的学習と遊び
学校を遊ぶ
学校の台本と遊ぶ
第4章 学校の外で─創造的模倣と他者の受け入れ
アイデンティティをパフォーマンスする
舞台でパフォーマンスできるなら、人生でもパフォーマンスできる
新しいステージ
第5章 仕事場で─自分を見つめる
会話が作るzpdとしてのインプロ
社会文化情動的な空間の転換としての遊び
第6章 変化する関係性
訳者あとがき
注
文 献
事項索引
人名索引