つながりあう「いのち」の心理臨床
患者と家族の理解とケアのために

| 著者 | 木村 登紀子 著 |
|---|---|
| ジャンル | 心理学・認知科学・臨床 > 臨床 |
| 出版年月日 | 2009/03/30 |
| ISBN | 9784788511514 |
| 判型・ページ数 | A5・292ページ |
| 定価 | 本体3,500円+税 |
| 在庫 | 在庫あり |
内容説明
筋萎縮性側索硬化症の患者・家族のカウンセリングに携わるなかで,心理的ケアとは何かをしてあげることではなく,人間としての存在をかけて「共に居る」ことであると気づき,つながりあう「いのち」という概念にたどり着く。技術論を超え,ケアの本質を問う本。











