「生きる力」を育む授業
いま,教育改革に問われるもの

著者 | 武田 忠 著 |
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ジャンル | 心理学・認知科学・臨床 > 発達・教育 |
出版年月日 | 2008/10/01 |
ISBN | 9784788511316 |
判型・ページ数 | 4-6・288ページ |
定価 | 本体2,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
内容説明
目次
文科省の「生きる力」の育成政策は,なぜ失敗したのか? 子どもの学力低下への取り組みは,子どもたちが自ら「問い」をいだき,「なぜか」を知りたいテーマと教材を用意することからしか始まらない。その真実を自らの実践を通して証明した気迫の書。
◆目次
はじめに
序章 日本の教育を考えるための視点
第1章 子どもたちは授業に何を求めているか
――「わからなさ」「なぜ」を大切にする授業を
第2章 言葉の力を豊かにしよう
第3章 文章を読む力を豊かにしよう
第4章 文化遺産との出会いを大切にしよう
第5章 「私」とはなにか 「人間」とはなにかを考えよう
――「奇蹟の存在」としての「私」を見つめ直そう
第6章 「いのち」とはなにかを考えよう
――「私」の「いのち」を支える「体の知恵」に目を向けよう
第7章 自分の身体と心をとりもどそう
――子どもたちの学びをエンパワーメントするために
終章 いま、教育改革に問われるもの
――「生きる力」の育成になにが必要なのか
はじめに
序章 日本の教育を考えるための視点
第1章 子どもたちは授業に何を求めているか
――「わからなさ」「なぜ」を大切にする授業を
第2章 言葉の力を豊かにしよう
第3章 文章を読む力を豊かにしよう
第4章 文化遺産との出会いを大切にしよう
第5章 「私」とはなにか 「人間」とはなにかを考えよう
――「奇蹟の存在」としての「私」を見つめ直そう
第6章 「いのち」とはなにかを考えよう
――「私」の「いのち」を支える「体の知恵」に目を向けよう
第7章 自分の身体と心をとりもどそう
――子どもたちの学びをエンパワーメントするために
終章 いま、教育改革に問われるもの
――「生きる力」の育成になにが必要なのか